WEBが有るのが当たり前
平成生まれの人なんかは、WEBが物心ついたころにはあったと思います。私も平成生まれですが、小学校にはすでにパソコンがありました。どうやって使うのかを授業で習いました。私が覚えている限りでは、小学校の頃は、ローマ字を覚えることを最初にやった気がします。あとは、ペイントやスライドの作り方も高学年になると分かっていました。中学では情報の扱い方など、知識面のことを主に習いました。高校生のときは、ワードの基本的な使い方や、携帯電話を使うことによって犯罪に巻き込まれる危険性を教わりました。現在、大学では、一年間だけパソコンについて学びました。ワードの専門的な使い方についての授業でした。
私は選択していないので分かりませんが、以前に履修した統計学の応用というか、統計学を理解していないとわからないような深い所まで学ぶ授業が二年次であったみたいです。このように、私たちは小さいころからWEBに慣れ親しんできました。私たちにとっては当たり前だけど、パソコンが普及した頃には大人だった人たちは誰に教わるでもなく、時代の波が押し寄せてきたのだと思います。青年期の人たちは、すぐに覚えることができたかもしれませんが、現在、高齢者と呼ばれる世代の人たちはパソコンに触れたことなどほとんどありません。お年寄りだから分からないのではなく、教わっていないから分からないのです。私たちは、そのことを理解する必要があると思います。現代日本は今の高齢者が築いてくれたのです。お互いに尊敬し合える関係になれたら良いなと思います。
そのアーティストが出ている番組なども、動画サイトを通じて見る事が出来ました。言葉がわからないので、その言葉を勉強するようになりました。そういう時も、WEB上で教えてくれているサイトがあり、とても嬉しかったです。海外のアーティストの場合、ほとんどの情報をWEBで知る事になります。同じアーティストのファン同士でWEBを通じて友達になった事もありました。一緒にコンサートに行ったり、食事に行ったりして楽しい時間を過ごしました。身近に同じアーティストのファンがいなかったので、色々と話が出来てとても楽しかったです。WEBを通じて、とても好きなアーティストを見つけたり、友達を作る事も出来ました。これからも、WEBで楽しい情報を沢山チェックしていきたいと思います。